二つの会議
昨日は、夕方から同友会の二つの会議にはしごで参加しました。
当たり前ですが、会議って参加者や進行役によって変わりますね。
会議の目的によっても、その内容や雰囲気が異なります。
いつも同じ人がしゃべっている会議といろんな方が意見をぶつけ合っている会議。
経営コンサルタントのDrテラさんは、著書「感動の会議」の中で「会議の達人は必ず3つの原則に基づいて会議を行っている。」と述べています。
①自ら、明確な意図を持つ
②課題達成だけでなく、参加者の満足を引き出している
③会議のオーナーとしての責任をとっている。
私も同友会では次から次へとプロジェクトに関わり、会議渋滞に嵌っています。
それでなくても皆さんお忙しい経営者の方々ばかりなので、集まったからには有益な時間にしたいものです。
と言いつつ実はその後の懇親会が目的だったりして。。[#IMAGE|S8#]
まだまだ私も要領を得ず、会議の達人には程遠いですが、少なくとも自分が責任者の会合ぐらいは上記3つを意識したいですな。[#IMAGE|S1#]
今日のひとりごと
・共鳴を起こす
・発見を引き出す
・合意を生み出す