~家
一日過ぎましたが、昨日6/3は「測量の日」だったそうです。
測量の資格を持った人のことを「測量士」と言いますが、なんとなく我々の業界では「測量屋さん」と、お店のような呼び方になります。[#IMAGE|S6#]
よく職業や趣味など携わる人に対して「〇〇家」という呼び方をします。
建築家、書道家、芸術家、政治家、料理研究家 冒険家etc 。。。
その道を極めたというか追及している「個人」に焦点があてられている感じがします。[#IMAGE|S3#][#IMAGE|S1#]
一方、土木の世界で「~家」という表現はあまりしません。[#IMAGE|S2#]
「どぼくか」をそのまま変換すると土木科、土木課。[#IMAGE|S5#]
「そくりょうか」=測量か
「じばんか」=地盤化、建設課 道路課、下水道課 液状化。。。ほとんど役所か学校。
歴史的にも事業的にhも「個人」に焦点があたらない仕事だからでしょうか。
「将来は、立派な土木家になりたい~」なんて会話がきかれるといいですね。
ひさしぶりの更新の割には、たいした話でなくごめんなさい。
今日のひとりごと
・あなたは何家?
・そういう私は中小企業家