THE FUTURE
未来を語ろう
ホウユウの20年後、100年後を社員の皆さんに語って頂きました
女性(エンジニア&オペレータ)が考える未来
ホウユウは、世代交代され若い人達が会社を支えている。
吉川に本社を構え、北は宮古、南は九州に支店を設け、地域の活性化を目指して日々頑張っている。
社員は、技術者を育成できる技術者になる為に努力している。
今、日本には、短時間で精度の高い技術を提供する事が可能な人材が増えつつある。
今後は、労働時間の短縮化が国で求められ、趣味や家族と共に過ごす時間が増えていることでしょう。
癌は、不治の病ではなくなっている。
出生時に細胞の採取を義務付けられ、自分の組織細胞を培養して自分で自分を治すことが可能となっている。
それにより寿命が延びる事となるが、さらに高齢化が問題視される。
ホウユウは、道路設計業務から都市緑化計画まで幅広く業務を行い、「都市の中の小さな森プロジェクト」を立ち上げ、森林植樹を積極的に行い地球環境の取り組みにも貢献している。
男性(エンジニア&マネージャー)が考える未来
地球の環境汚染は依然深刻である。この問題は各国で懸念されつつも、自国の国力増強を優先させるばかりで、なんら有効策を講じることもなく次世代に負の遺産として受け継がれていく。
この頃には、アメリカ経済は飽和状態となり、唯一の超大国の地位から脱落している。中国も高齢化問題や資源の枯渇等により、経済成長が失速している。代わりにインドやブラジルなど新興国は、広大な国土、増加する人口、豊富な資源等を背景に台頭が著しい。
日本の国力は、人口減少や高齢化と共に縮小すると予測されていた。しかし、メタンハイグレードやレアメタル等の海底資源開発技術をいち早く確立して、近海からそれらの採掘を開始し、その豊かな資源によって経済は好調である。好調な経済力を背景に、社会福祉費予算と公共事業費予算は年々増加される。公共事業の主流は新設ではなく、老朽化された既存インフラの更生やインフラ老朽化対策である。
■ホウユウの姿
・埼玉県さいたま市中央区を拠点にする「総合建設コンサルタント」である。
・従業員50人、年商9億円の地元中堅企業に成長している。
・主力部門は、道路・交通、上下水道、都市、河川の計画および設計である。
・主な業務内容は老朽化された既存インフラの更生計画・設計やインフラ老朽化対策の調査・提案である。
・主な取引先は、国土交通省関東地方整備局、埼玉県土木、さいたま市である。
地球の環境汚染はDC.2050年頃から減速するが、それでもDC.22世紀の段階では致命的なダメージとなっている。人類は自ら汚してしまった地球の再生を残された自然界の再生力に頼り、一部の者を残し自身達の火星移住計画を始めている。地球に残る者は、主に環境再生業務に従事している者達だけである。
DC.22世紀の世界でも国境は存在し、日本国も現存している。国連より火星に日本国分割地を割り与えられる。
■ホウユウの姿
・日本をメインに活動する「インフラ整備コンサルタント」である。
⇒この時代には「建設コンサルタント」とは別に「インフラ整備コンサルタント」という業種が存在する。
「インフラ整備コンサルタント」とはその名が示す通り、インフラストラクチャーの整備に特化したコンサルタントのことである。
・従業員500人、年商225億円の中堅大手企業に成長している。
・主な業務内容は、火星でのインフラストラクチャーの整備計画・設計・管理業務である。
・主な取引先は、火星開発公社インフラ整備局である。
女性(エンジニア&オペレータ)が考える未来
・社員数25名(男15名・女10名)(内5名は宮古事務所)
・日本中の道路設計関係者に㈱ホウユウを知らない人はいない状態
・会社が狭いので新社屋建設中
・戦略会議は毎年8月最終週の木・金・土2泊3日場所はTDL周辺ホテル(TDLホテル・アンバサダーホテル・ホテルミラコスタ等)木・金は会議で土は自由行動
・毎年恒例8月の屋形船から花火見物もそろそろ飽きた頃・・・来年からの行事を悩み中
・自然豊かな地球に戻っている
・数十年、数百年かかる木の成長も研究により好きな期間で成長が可能
・森林伐採などの問題も無く景観を重視した道路設計
・たくさんの物質が研究され耐久性のある材料が作れるため世界中が道路で繋がる
↑その事業でホウユウは大忙し
・何百年経っても車が空を走っていたり、ドラえもんの21世紀とかトータルリコールみたいな感じとかMIBみたいな宇宙人と共存とかしてほしくないです。私が思う100年後に見える景色や人の流れは今と変わりません。
男性(協力パートナー)が考える未来
・日本は「資本主義国家」から「共産主義国家」に移行していると思う
理由として、世界中は今のように貧困層の割合が少なくなり、また国家間の流通が繁茂になり人類が平等になるからです。ただ、その間紛争がたびたび起こり、二大国家が出来る。
・ホウユウは宇宙ステーションで生物、化学、医学などの実験データを解析しています。
・人間の居住生活は地下、空中で行い、地上は地震、台風、熱波等自然エネルギーを利用した実験棟ばかりになります。
・以上、一年先の解らない私事として記述しました。